ピアサポーターtomo(自己紹介) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 4月 19, 2024 ピアサポーターtomoの説明(プロフィール?) 【概要】・ADHDでストラテラを飲んでいる人・アダルトチルドレン・高知県認定ピアサポーター・WRAPファシリテーター・気楽な一人暮らし・とても可愛い犬と暮らしている【性質】・朝が苦手・趣味は広くて浅い(映画、本、音楽、旅行、ゲーム、ライブ、美術館、ラジオ、ものづくりetc)・面白い人生を送りたい【特技】・どこでも立ったまま眠れる リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
「私たちから見た世界」に聴講者として参加した、私の話(ピアサポーター・イオ) - 7月 14, 2025 2025/07/13 りぐらっぷとセカンドストーリーさんの共催企画、「私たちから見た世界」にお話を聞きに行ってきました。 登壇者は(当日の並びの左から順に)ピアサポ仲間のRMSさん、tomoさん セカンドストーリーの代表の山中しのぶさん 山中さんとテレビ番組での共演を機に交流を持ったという、はるばる大阪から来てくださった河合翔さんの4名。 それぞれ抱えているもの(障害やトラウマなど)も、それらとの付き合いのタイミングやキッカケも違った4名のクロストークが聞けました。 ----------------------------------- (以降、少し時間が経ってから続きを書いたので文章の書き方が変わってます😅) その中に、聴講者として参加した私はある不安を感じていた、福祉系のテレビを見る時、私は字幕を読んでいる事が多い、聞き取りに問題があるのだ。 まだ自己診断の範囲だが、私はAPD(聴覚情報処理障害)という障害を抱えている可能性がある。 "聞こえているのに聞き取れない"と表現されることもあるAPD、実際自分もそんな感じで聴力自体には問題は無いのだが、耳から入ってきた情報の処理や取捨選択がとても苦手。 ワイワイガヤガヤとしている場所で特定の人物の声だけを拾うのが難しかったり、拾えても信じられない様な聞き間違いをしてしまって軽いトラウマ(今でもたまに夢に見る)を抱えていたり、言葉のイントネーションが少し変わるだけでも正しく脳内で変換する事が出来なくなったりする。 と、前置きが長くなったが、では何故それで不安に思っていたのか、それは河合さんが脳性マヒの当事者さんだったからである。 福祉系の番組で、私が特に字幕を注視している時間は脳性マヒ当事者の方が話している時。 自分の体の動きの制御や調整が難しい脳性マヒの方の話し方は、イントネーションや発語が独特になりやすく、私には物凄く聞き取りづらい。 今回もそうなるのでは…と思ったら、不安が的中、何を仰ってるのかほとんどわからない。 でも途中まではなんとか聞き取れた(であろう)部分をメモに書き起こして、文章として受け取っていたのだが、元々聞きながら書き起こすのも難しい自分の脳にめちゃくちゃ負担がかかっていて、そのうち頭で考えるだけにしていたら頭痛がしてきて一旦会場を出た。 少し休んでいたら休憩タイムに入り、りぐ... 続きを読む
活動報告(りぐらっぷ高知代表安藤より報告) - 5月 10, 2024 派遣事業では、各団体からの研修の依頼もお受けしています。 研修では、ピアサポートの説明と、実際の活動の報告などをしています。 上の2枚の写真は高知市の藤戸病院での研修の様子です。 こちらは職員向けの研修でした。 (藤戸でのピアサポーターの活動報告は、↓のリンクからご覧いただけます、新しいウィンドウもしくはタブが開きます) https://peer-kochikoha.blogspot.com/2024/05/blog-post.html 他に、しごと・生活サポートセンターウェーブでのピアの方に向けた研修も行ってきました。どちらも熱心に参加いただきました。 引き続き、ピアサポートについて広めていきたいと思います。 (ウェーブでのピアサポーターの活動報告は↓のリンクからご覧いただけます、 新しいウィンドウもしくはタブが開きます ) https://peer-kochikoha.blogspot.com/2024/05/blog-post_10.html 続きを読む
ピアサポーターたっくん - 3月 04, 2025 個別支援に関わって思うこと わたしは昨年の3月の後半から高知市のピアとして先輩のピアサポーターについて個別支援に4回 同行させてもらい勉強をしました。 その後に私がアルコール依存治療のための入院をする前に現在関わっている対象者の方の個別支 援をすることになりました。 個別支援にもいろいろあると思うのですが、私が関わっている方については入院中の方で退院を し、地域で生活をすることを目標としている方です。 だいたい何時も1時間ほどなのですが、個別支援でする内容は作業所やグループホームの見学や買 い物に同行したりこれからどうしていきたいかとかをお話ししたりとかが私が関わってきた中で やってきた支援でしょうか。 私はピアサポーターとしてはまだまだ駆け出しの頼りないサポーターだと思います。 そんな私でもお役に立てるのならと思い支援に関わらせてもらっています。 個別支援に関わってきて今わたしが思うことなのですが、わたし自身が退院する時もこんなふう に利用できるものがあれば良かったのになと思います。 入院中の方に関わっていくと対象者の方にもいい影響が出たり、また体調を崩したりと普通の入 院生活ではありえない変化があると思います。 特に長期入院になっている方は退院を諦めて病院を終の住処と考えとる方もいらっしゃると思い ます。 わたしも約4年間ほど入院していたときは病院で寿命を迎えるまでいるんだなと思っていました。 そういった方に少しでも退院をして地域で暮らしてもらいたいなとわたしは思います。 なぜなら、退院して地域で暮らしていく中でたくさんの出会いや学びがあったからです。 入院が悪い事ではないのですが、終の住処にはして欲しくはありません。 なのでこれからもピアサポーターを続けていける限りは個別支援をやっていきたいと思います。 たっくん 続きを読む
コメント
コメントを投稿