ピアサポーター・イオ(コラム)
『中土佐町からなにか出来れば』番外編
リカバリーカレッジ文化祭in東京の旅ゼロ(東京に行く前までの話)
前置きとして、私はなかなか突飛な行動を取る無鉄砲である。
2023年からリカバリーカレッジ(以下RC)高知に参加する様になって、2024年は元々のコアメンバーだったピアから「ピンチヒッターお願い!」と頼まれ、一つ返事でオッケーした、無鉄砲1である。
RC高知のミーティングに入り何度目かの時、RC文化祭が東京で開催されます、一緒に行く人いませんか?とコアメンバーのまきまきさんから声掛けがあり、文化祭?楽しそう、東京だと?行きたい、で手を挙げる、無鉄砲2である。
その後にRC文化祭とはなんぞやと調べ、これは本当に楽しそうだ…!でも大変そうだ…!ちょっとだけ無鉄砲を後悔していたアホの子。
その日は講座の案出しが有りその中に"ヒューマンライブラリー"が有った、なんぞそれと調べてみた、語る人間を「本」と見立て、聴く人間を「読者」と見立て…ほうほう…語るのは特別得意な訳じゃないが好きなチャレンジの一つだ、やってみたい。手を挙げた。これは無鉄砲ではない。
8月、ヒューマンライブラリーのミーティング、パワポで作られたヒューマンライブラリーの説明を丁寧に行なって下さった、やっぱりみんな良い人だ。
同月2回目、メンバーが増えた、役割も決まった、最初の希望通り私は本となる事になった。みんな良い人だ。
それから何度もミーティングを重ね、本としての語る内容の原稿を作ったりした。こんな感じでどうでしょうと聞いてもらうも私はどうしてもコンパクトにまとめてしまう癖がある様で、ゆっくり目に話しても7分(想定10分)
なので練習の為にやった擬似ヒューマンライブラリーの中で、メンバーの方から受けた質問への回答などを原稿にプラスして肉付け。
その後も思いつく限り色々増やしていき、表現も変えたりして、話す前日になんとか原稿が出来た。改めてみんな良い人だ。
1-1に続く(リンクになってます)
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