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5月, 2024の投稿を表示しています

りぐらっぷからのお知らせ(更新)

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リカバリーカレッジ夏講座、今年も開催されます。 初日から2日目までが1週空くのと、全日程土曜日になりますが、1日でも2日でも興味のある方のご参加お待ちしています。 以下リンク集 ・ りぐらっぷ高知公式サイト ・ りぐらっぷ高知facebook ・ りぐらっぷ高知Twitter(X)

メイン管理者イオ(コラム)

 『中土佐町から何か出来れば』2 私イオの趣味の範囲は広い。 音楽・お笑い・映画・アニメ・ゲームとサブカルチャーは浅く広く、所々深く狭く。 手仕事(手芸)では レジンから入り、ワイヤーか手芸用ゴム紐と天然石でブレスレットを作ったり、紐編み(マクラメ)などもやっている。 所々深く狭いが、大体は浅く広いこの趣味の広さを以前は器用貧乏的だと感じていてどちらかと言うと短所だと思っていたが、ピアサポーターやボランティアとして動く中で、長所なのでは?と感じ始めている。 最近はめっきりだがニュース番組のスポーツコーナーが好きだった時期があり、今でも各種ワールドカップやオリンピックは観るので思わぬ所でスポーツの話題を振られても反応出来たり、上記にも書いたお笑いは子供の頃から深夜のお笑い番組を見ていた為に少々上の年齢の方とも話せるし、映画に関しては親の影響を受けていて、ハリウッドの名優の事なら80代の方とも話せる可能性すらある。 浅く広い手仕事は状況によって、参加する人によって、予算によって、ではこれをやってみるのはどうでしょう?と投げかけることも出来る。 今年も活かせそうで嬉しい。 年上と話すたびに、本当に平成生まれ?と言われますが本当に平成生まれです。そのうち自分の他の趣味が生まれたきっかけも思い出せたら書きたいな。

活動報告(りぐらっぷ高知代表安藤より報告)

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派遣事業では、各団体からの研修の依頼もお受けしています。 研修では、ピアサポートの説明と、実際の活動の報告などをしています。 上の2枚の写真は高知市の藤戸病院での研修の様子です。 こちらは職員向けの研修でした。 (藤戸でのピアサポーターの活動報告は、↓のリンクからご覧いただけます、新しいウィンドウもしくはタブが開きます) https://peer-kochikoha.blogspot.com/2024/05/blog-post.html 他に、しごと・生活サポートセンターウェーブでのピアの方に向けた研修も行ってきました。どちらも熱心に参加いただきました。 引き続き、ピアサポートについて広めていきたいと思います。 (ウェーブでのピアサポーターの活動報告は↓のリンクからご覧いただけます、 新しいウィンドウもしくはタブが開きます ) https://peer-kochikoha.blogspot.com/2024/05/blog-post_10.html

ピアサポーターせんず(活動報告)

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こんにちは。ピアサポーターのせんずです!活動報告の一環でまたまたブログを更新します。 今回は、しごと・生活サポートセンターウェーブさんにお邪魔してきました。 建物が新しく、とても綺麗で「わ~(*’ω’*)」と一人浮かれていました。 今回はウェーブの利用者さんのお一人がピアサポート活動に興味があり、そこから職員さんが依頼をくださいました。内容は、ピアサポーターについて概要と各ピアサポート活動を中心とした講演の後、グループワークを行いました。 ピアサポート活動をしていくうえで大変なこと、症状と付き合いながらの活動の大変さや工夫などはしているか?といった質問が多くありました。一つの生き方として「ピアサポーター」という道もあるのかも・・・とおっしゃっていた参加者もいました。「マイナスの経験(病気や障害を持ったこと)をプラスに変え、強みとして活かしていく」という言葉に勇気づけられたというお声もあり、嬉しかったなあ…。 職員の方からも「今回の本来の目的である『ピアサポーターを知る』ことができ大変良かった」というお声を頂きました。やっぱり、知ってもらうことの大切さを改めて感じました。

ピアサポーターせんず(活動報告)

ピアサポーターのせんずです! 最近某コンビニのキャラメルラテにハマってます。 さて、今回は医療機関にて職員の方々を対象としたピアサポーター研修を行ってきました!研修の対象は医療専門職ということで、県内の医療機関としては初の試みでは?!とワクワクしながら行ってまいりました。 はじめにダイスケさんによる「ピアサポーター概要講義」が行われ、次にピアサポーターによるリカバリーストーリーの披露や自身のピアサポート活動についての講演をしていただきました。 職員のみなさんも業務がある中、時間を見つけて参加してくださり、ピアサポーターの言葉に耳を傾けてくれました。そして次はグループワーク。各テーブルにピアサポーターが入り、積極的に意見交換や質疑応答ができました。 参加してくださった職員の方々にからは「今後もピアサポーターについて学びたい」「ピアサポート活動が広がっていけば、不安を感じている患者さんに対しての強みになると感じた」「ピアサポーターと一緒に患者さんの地域での暮らしのサポートができれば心強いと感じた」というお声を頂きました。 医療専門職とピアサポーターのCo-production企画第一弾として企画した本イベント。依頼してくださった職員の皆さんからも「引き続きお願いしたい!ピアサポート活動をどんどん院内にも広めていきたい」とおっしゃっていました。 個人的には、ようやくスタートラインに立てたな…と感慨深いものがありました。しかし、まだまだピアサポーターについて理解を深めてもらうには時間がかかるのも実感しました。当事者にもタイミングがあるように、専門職にもタイミングある。良いものだからといっても万人に受け入れられることは難しい。押し付けになりすぎず、まずは「知りたい&学びたい」「興味があるな」と言ってくださっている方々を対象に、自分ができること&やれることをしていきたいなと思います。