ピアサポーター・イオ
『中土佐町からなにか出来れば』番外編
イオ、リカバリーカレッジ文化祭in東京の旅2-4
前提として、イオは物を失くしたり忘れたり以下略
ヒューマンライブラリーの会場になってた部屋が、文化祭の締めの部屋にもなっていたので続々と集まる他の講座の運営・参加者さん達。
その中でイオが何をしてたか、それは作家名刺配りである。アクセサリー渡した人には作家名刺を渡す様にしてるのに、忘れてた!
とりあえず人数分手に取って、あの方どこだー!と見つけては改めてご挨拶しながら名刺を渡してた。
その時突然のぞみんさんから声をかけられた
「各講座から1人1分くらい発表やるらしいんだけど、やってくれない?」
「やります」
それでも頼まれて引き受けてから10分も無く100人前後の前で1人で1分話す、1年半前の私ではとてもじゃないが考えられない事をした。
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100人前後を前に内心バックバクだったイオ うっかり左手が後ろにいってる。 |
話終わって定位置に戻った時の私はまさしく
○|‾‾‾|_ これ。
もしくは
orz これ。
一人当たりスペース狭かったから後者が近い気が(無駄にディテールにこだわる)
リカバリーストーリーとヒューマンライブラリーの違いについて、違わないという意見もあり理由を聞いたらそれもそうだなと思いつつ、私の考える違いはこう!と話し、短い時間だったけど人によって考え方・物事の捉え方は違うんだなという学びを改めて得られる時間になった。
今回の東京での開催の陣頭指揮をとってくれたRCおおたの山田悠平さん(ゆうへいさん)からの言葉と、同じくおおたのせいけさんから業務連絡?的な言葉があり(この辺疲れてて記憶あやふや)文化祭は無事終了。
原状復帰を手伝おうかと思ったが、すっかりヘトヘトかつ元々筋力ない人間に持てる重さじゃなかった…ので、場にいるだけで過ごさせていただいた。
私は経験からの社会常識が無い、有っても必死だと忘れる、できるだけ人に背を向けて話してはいけない…忘れてた、あの時はすみません、とあるお二人。
でも文化祭について、右も左もわからない所からでも参加して本当に良かったと思っている、ヒューマンライブラリーの事、多人数での会議の大変さ、当日今までちっちゃい画面でしか見てなかった人達が目の前にいる感動。色んな学びや楽しさをまた貰った。
その後は名刺をもらったり(自分のやつ切らしてた)他のRCから本としての参加を打診されたり。
身体はヘトヘトだったけど、やり遂げた!という思いと、沢山の人との交流で心は充実感でいっぱいだった。
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