ピアサポーター・イオ
『中土佐町からなにか出来れば』番外編
イオ、リカバリーカレッジ文化祭in東京の旅2-3
前提として、イオは物を失くしたり忘れたり以下略
受付時間始まって、同意書に記入したら、あらすじ紹介の中から読みたい本の付箋を取ってもらい本のいる所に座る。それが今回の着席の流れ。
皆さんも読む機会があるかもしれないので内容は伏せるが、他のお二人の話は打ち合わせの段階で聞いていたものの、直接の読者としても改めて聞いてみたいな…!と思うあらすじと内容。
あらすじ貼ってるホワイトボードが目の前だったので、各本への誘導をほんのりするイオ。
内心はバックバクである。
説明も終わっていよいよ本の本番です、語りました。内容は…どこかでまたお話しした時か、今と違う本にしたくなった時に掲載しようかな。と思うのでここでは書きませぬ。
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どのタイミングで撮影されていたのか 緊張しすぎて不明な「語るイオ」 |
質疑応答&感想タイム、私の聞き取りに難があるせいで皆さんに近づいてもらう痛恨のミス!(椅子並べたの自分)
でもそれを笑って流してくれる良い人達だった。
色んな質問をされた気がする、引きこもっていた頃の心情の事("みんな"が頑張っている時に自分は出来ていない罪悪感の話をした)、ひきこもっていた頃の行動の事(ケーキ屋事件を話した)どうやって人に慣れていったのかの事(SNSで繋がりを増やした事、服屋での大激変を話した)など。
作って2年近くなるレジントップ、販売ラインから外そうと思っていたタイミングでもあったので興味のありそうな方達にお渡しした。喜んでもらえた。嬉しい。
書庫トーク(本達の語ってみての感想タイム)
目の前に20人近くいる、でももう緊張感は程々にしかなく、ここでも話した気がする、でもここが一番フワフワしてて覚えてない。
質問タイムで、リカバリーストーリーとヒューマンライブラリーの違いを、語ってみての個人的視点から説明させてもらったくらいしか覚えてない笑
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書庫トーク中、がっつり写ってる飲み物。 工科大さん本当すみません… |
全体が終わり、アンケートを書いてもらう時間に福祉新聞の取材の方とも話させてもらった、曰くリカバリーストーリーとヒューマンライブラリーの違いが今までイマイチよくわからなかったのが、私の説明が的を射ているなと思ったと。
もう褒めても何も出ませんが、嬉しかった。
ついでに名刺交換もさせてもらった、東京のメディアと繋がるチャンス!!!()
ここには書けない裏話も沢山ありつつ、ヒューマンライブラリーの時間は過ぎて行ったのでした。
1400字越え?、後は文化祭の締めとその後のお疲れ様会の話かな?
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