ピアサポーターせんず(合理的配慮のコラム記事一括リンク集) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 7月 29, 2024 ピアサポーターのせんずさんより、自分で作った合理的配慮に関する文書と、それを書いた経緯に関するコラムが届きました。こちらに各ページのリンクを貼りますので、一括でご覧になりたい方はぜひご活用ください。・第一話「ファーストペンギンに俺はなる!」・第二話「応援したいけど、心配もしてしまう」・第三話「“配慮”って言葉がハードル高くしてね?」・合理的配慮文書 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ピアサポーターtomo(活動報告) - 8月 31, 2024 7月22日(月)に高知市内の精神科スタッフを対象に開催している研修会にお呼びいただき、 「リカバリーストーリーとピアサポーター活動」についてお話してきました! 参加者は15名ほどで、皆さん医師や看護師など専門職の方々でした。 じっくりと、時折「うんうん」と頷きながら聴いてくださったのがありがたかったですし、 「ピアサポーターと専門職のアプローチの違い」など、より具体的&専門的な感想をもらえたのも大きな気づきになりました。 実は、自分はこれまで「リカバリーストーリーを話す」ことに抵抗があり、 今回が初めてのリカバリーストーリーの発表でした。 とってもドキドキした~~~~!!!!! これまでは、自分の中での「リカバリーってこういうことだな」というものがまとまっていなかったし、 「自分は今、リカバリーしてるって言えるんやろか」とか 「自分の話なんてつまらんよなぁ…」とか思っていました。 なにより自分自身の話をするのが、なんだか気恥ずかしかったり 謎の申し訳なさがあったりしていたんです。 だけどこの1年ほど、いろんな方のリカバリーストーリーを聞いたり ピアサポート活動や、他のさまざまなワークショップや研修などを通じて 「自分が、自分としてここにいていいんだな」と思えるようになりました。 そして、「なにか自分も外に向けて発信してみたいな~」という気持ちが 沸々と湧いてきたのです。よっしゃ~~~。 それに、誰かの人生のストーリーって、どれもとてつもなく魅力的です。 例え「リカバリーストーリー」という括りじゃなくても。 人一人が生きてきたこれまでのストーリーが、「つまらない」なんて絶対ありえないです。本当に。 これは、健常者/障害者、専門職/そうでない人、自分に自信がある人/ない人、とか、 そういう垣根は全く関係なく、人生の重みって本当にすごみです。 (伝わりづらいこと書いてるな、と思いながら、「伝われ…!!!」と念じています) 「自分の心に秘めておきたいな」という気持ちも大事だし、 無理にオープンにする必要もないと思うし、 少しぐらい秘密がある方がミステリアスでかっこいいかもしれないし(?) だけど、「自分の話をしてみたいな~」という思いが湧いてきた方は、ぜひぜひ聴かせてほしいです。 続きを読む
活動報告(りぐらっぷ高知代表安藤より報告) - 5月 10, 2024 派遣事業では、各団体からの研修の依頼もお受けしています。 研修では、ピアサポートの説明と、実際の活動の報告などをしています。 上の2枚の写真は高知市の藤戸病院での研修の様子です。 こちらは職員向けの研修でした。 (藤戸でのピアサポーターの活動報告は、↓のリンクからご覧いただけます、新しいウィンドウもしくはタブが開きます) https://peer-kochikoha.blogspot.com/2024/05/blog-post.html 他に、しごと・生活サポートセンターウェーブでのピアの方に向けた研修も行ってきました。どちらも熱心に参加いただきました。 引き続き、ピアサポートについて広めていきたいと思います。 (ウェーブでのピアサポーターの活動報告は↓のリンクからご覧いただけます、 新しいウィンドウもしくはタブが開きます ) https://peer-kochikoha.blogspot.com/2024/05/blog-post_10.html 続きを読む
ピアサポーターたっくん - 3月 04, 2025 個別支援に関わって思うこと わたしは昨年の3月の後半から高知市のピアとして先輩のピアサポーターについて個別支援に4回 同行させてもらい勉強をしました。 その後に私がアルコール依存治療のための入院をする前に現在関わっている対象者の方の個別支 援をすることになりました。 個別支援にもいろいろあると思うのですが、私が関わっている方については入院中の方で退院を し、地域で生活をすることを目標としている方です。 だいたい何時も1時間ほどなのですが、個別支援でする内容は作業所やグループホームの見学や買 い物に同行したりこれからどうしていきたいかとかをお話ししたりとかが私が関わってきた中で やってきた支援でしょうか。 私はピアサポーターとしてはまだまだ駆け出しの頼りないサポーターだと思います。 そんな私でもお役に立てるのならと思い支援に関わらせてもらっています。 個別支援に関わってきて今わたしが思うことなのですが、わたし自身が退院する時もこんなふう に利用できるものがあれば良かったのになと思います。 入院中の方に関わっていくと対象者の方にもいい影響が出たり、また体調を崩したりと普通の入 院生活ではありえない変化があると思います。 特に長期入院になっている方は退院を諦めて病院を終の住処と考えとる方もいらっしゃると思い ます。 わたしも約4年間ほど入院していたときは病院で寿命を迎えるまでいるんだなと思っていました。 そういった方に少しでも退院をして地域で暮らしてもらいたいなとわたしは思います。 なぜなら、退院して地域で暮らしていく中でたくさんの出会いや学びがあったからです。 入院が悪い事ではないのですが、終の住処にはして欲しくはありません。 なのでこれからもピアサポーターを続けていける限りは個別支援をやっていきたいと思います。 たっくん 続きを読む
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